よりよい白血病治療のために
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JALSG AML/MDS‐HR生存観察研究CS-07

試験名

参加施設に新たに発生する全AML、高リスクMDS症例を対象とした生存に
関する観察研究(前向きコホートスタディー):(JALSG-CS-07) 終了

研究事務局:長崎大学原研内科 宮崎 泰司

目的

本研究に参加するJALSG施設において診断された
全ての初診急性骨髄性白血病(AML,WHO分類による定義)と
骨髄異形成症候群 RAEB-2(Refractory anemia with excess of blast)を登録し、
(1)AML全体の5年生存率ならびに
(2)高リスクMDSの5年生存率並びに生存に与える移植療法の影響を明らかにする。

試験の種類

疫学研究(前向きコホート研究)

試験の対象となる方

参加施設(別掲)で新たに診断される急性骨髄性白血病(AML)、高リス骨髄異形成症候群(MDS)

収集される情報は以下の検討のために利用されます。

(1)AML患者の5年生存率
(2)AML患者の生存率に対する造血幹細胞移植の影響
(3)造血幹細胞移植を受けたAML患者の生存率に対する移植時期、前処置の影響
(4)国内AMLの年齢、性別、病型スペクトラム
(5)既知の予後因子による全症例層別化可能性の確認
(6)RAEB-2とAML/MDS患者の5年生存率
(7)RAEB-2とAML/MDS患者に対する造血幹細胞移植の実施状況
(8)化学療法による寛解持続期間

除外基準

AMLまたはRAEB-2に対しての化学療法、造血幹細胞移植を受けている例

試験の意義

これまで国内には多数例を用いて白血病、高リスク骨髄異形成症候群の全体像を明らかにした
報告はなく、こうした疾患に対する治療法開発のために重要な情報が得られると考えられます。

方法

参加施設で新たに診断された対象疾患患者を連続的に登録し予後を
調査する前向きコホート試験として実施します。
治療に関する介入はなく、人体試料は採取しません。
個人が直接同定されうる情報は収集いたしません。

情報利用停止について

試験への不参加や、参加取りやめを希望される方は施設の担当医に申し出てください。
施設担当の先生を通じて研究代表者へ連絡され、情報は削除されます。

試験実施施設(2010年9月現在)

目標参加者数

1500例

登録開始日

2007年7月17日

試験進捗状況

登録終了